不動産投資は楽ではない!覚悟が必要!

お世話になっております。本日は台風の影響で外出しないので、ブログ投稿しました。今日のテーマは…

バブル期、チバリーヒルズって聞いた事があると思いますが、アメリカのビバリーヒルズの生活スタイルにあやかって、都内のお勤め先から通える地方都市の住宅を購入するようになりました。今は全くと言っていいほど価値がありません。同様に地方で開発された地域は過疎化が進み、ほとんどゴーストタウン化している所が多くあります。都内まで通う交通費は高いし、生活が不便極まりなく、所有している方は正に負の遺産を背負い続けている状態です。また早めに損切りした方も多くいらっしゃるかと思います。

⤵︎こちらが参考になります。
http://www.fudousantousinavi.com/entry/wanhandoredohiruzu

現在のプチバブルの日本経済復興に大活躍したのが、住宅ローンの滑り止め会社スルガ銀行、正にリアル金貸しのオリックスなどの準大手金融機関や3為契約専門の新興不動産会社です。

地方物件は地元の地主さんも買わない価値がない収益物件はスルガ銀行オリックス銀行が価値ある物と評価して、少し不動産をかじった位のぽっと出の新興不動産会社が3為契約で新しいサラリーマン大家を誕生させて、新興サラリーマン大家が蘇えらせた…というか地方の役所からすれば、どうしょうもない不動産を購入してくれて税収も徴収出来て、サラリーマン大家様に感謝!感謝‼︎だと思います。

購入後の不動産管理ですが、都内では管理料が5%が標準ですが、昨今、管理物件の獲得で管理料が2〜3%になっています。しかし地方では管理料が5%以上と地方の不動産会社はかなり強気です。地方の不動産は利回りが高いのが当たり前ですが、購入する際には不動産管理料を確認する必要があります。

今後、景気後退した後に地方都市の収益物件も2極化すると考えられます。将来でも地方でニーズがあるのは収益物件の周りに大学がある、または外国人を雇用している工場がある、学校がある、外国人のコミュニティタウンがあるが必須条件です。

もしゴーストタウン化する場所に収益物件を購入した方は完全にババ引きしてしまった…とお考え下さいませ!
3為専門の会社を恨んでも、既にしこたま儲けて計画倒産しているかもしれませんね。金融機関に訴える事も出来ませんよね。昔流行った原野商法で価値のない不動産を高く購入して、そのまま野ざらしにしたままの方と同じになってしまいます。

予期せぬ失敗は誰にでもあります。私も経験しましたが、中々損切りは出来ません。本当に覚悟いりますよね。人の責にしてもしょうがないです。よって早めに負の資産を損切りして、都内の資産価値がある不動産にシフトしましょう!またはバブル崩壊の値崩れに備えて手元に現金を持ちましょう!

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現在、総資産◯◯億円を超える⤴︎しかし金融機関から借りまくって資産形成したニューカマー大家さん達は2019年あたりから金融機関の急な貸し剝がしで苦労するかも!早い内に資産組み替えの準備して下さい👋
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