最近の大手不動産会社の動向について…

いつもお世話になっております。

先日、サラリーマン時代にお世話になった

大先輩社長にお誘い頂き、大手不動産会社

の若手トップセールスマンと一緒に食事する

機会がありました。

かぼちゃの馬車事件発からの収益不動産に

対する融資がどの金融機関も締めているので、

最近の冬の訪れと同様に大手不動産会社の

収益部署はどこも厳しく寒いらしいです。

大手不動産でさえ、収益部署は売上が立たない

みたいです。

価格は1億〜4億のグロスはほぼ止まってしま

っています。まだ5億以上の大型物件は流通性

があるようです。また1億未満の収益不動産は

多少の動きがあるようです。

現在、こんな状態で来年は新元号を迎え、

消費税増税、再来年のオリンピック開催に

向けてアベノミクスは成長しなければならない

にもかかわらず、金融庁が足を引っ張り続けて

います。このまま金融庁の指導が厳しい状態が

続けば、日本経済は来年早々、新元号スタート

から躓き続けてアベノミクスの成長戦略に反比

例して経済ガタガタになってしまいます。

金融庁の方々へ…色々と悪い事は出尽くし、

倒産した会社も増えたのだからそろそろ金融

緩和して収益不動産に対する融資を正常に戻

しませんか!またマイナス金利政策をやめて

正常な金利に戻しませんか?

お金を上手く回さないと経済良くならないです

よね!いくらお金をたくさん刷っても、人間の

身体に流れる血液のように末端まで行き渡るよ

うにしなければ意味がないです。

人口も徐々に減少傾向にあり、金融緩和が一部

の人達の利権にならないような新しい政策が

これからの日本経済には必要だと思いました。

そこで私が考えた新元号は革命の革と国民に安

らぎを与える、また安倍晋三総理の安を合わせ

て安革なんて良いなと思いました!

こんなの如何でしょうか?