不動産バブル到来しています!
お世話になっております。
色々な不動産業者様と交流して 話を聞きますが、今年の2月はどこもよかった
そうです。都心部、港区麻布にある大手不動産会社支店では今年2月の1ヶ月間の
仲介手数料の売上が、昨年一年間(12ヶ月分)の売上を上回ったらしいです。
本当に都心部からじわりじわりと不動産取引が活発化してます。
原因の一つに昨年から日本の不動産市場に積極的に参入している台湾、中国
マネーの影響です。
聞いた所によると台湾、中国では自国の不動産を売却する際に売買価格の20%の
譲渡税を払わなければならないそうです。
売却して儲けても、損しても20%は支払いが必要なのです。
それと日本の不動産がまだ安いからでしょう!
台湾や中国の投資家は世界的な視点から日本の良質な価値がある首都圏の不動産
を買ってます。
では日本の投資家はどこで不動産を買っているのでしょうか?
結構、ハワイやロスを中心としたアメリカで不動産を買っている日本人が多く
いるようですね。まさに世界中から日本が尊敬されていたバブル期と似たような
感じですね。以前は日本の法人がアメリカの不動産を買ってましたが、今は個人が
買っている傾向があります。
また最近よく聞くのが仕入値が上がり、買取会社は不動産が買えないとピーピー
言ってます。以前は不動産会社同士でキャッチボールして転売をしたり、相続
税路線価の価格決定する不動産会社や不動産鑑定士などの調査委員が価格操作し
により価格が上昇してきました。
この前のミニバブルの前兆として不動産業者同士が『最近、変な価格で売れてるよね』
『転がしが増えてるよね』という会話からバブルが始まったような気がします。
しかし今回のアベノミクス効果による今年になってからの不動産価格は今までと違い、
個人投資家や実態のない株価上昇に連動した売主の強気な価格設定が不動産価格を
牽引しています。都心部を中心に公示地価も下げ止まる傾向にあるようです。
個人投資家を中心とした期待感だけで、これだけ景気が浮揚するのか疑問
ですが、徐々に実経済に反映しているような感じはあります。
昔、株価は機関投資家が主に動かしていましたが、最近の個人投資家はしっかり経済を
研究されているで機関投資家並の情報分析して投資してます。だから過去の経済状況を
分析すると景気が浮揚する根拠はあります。これからは日銀がもっと資金供給するので
昨年よりも融資が組みやすくなり、不動産も買いやすくなります。今年は消費税増税前の
絶好の機会です。これがリアルな最近の不動産会社間と投資家から聞いた話です。
業販情報を入手するために知人の不動産会社に連絡すると多くの方が『仕入れが高い』
と言ってます。
弊社にはまだまだ安い業販物件がゴロゴロあります。
またトータル的に競売や公売で買うより安く買える情報がたくさんあります!
お客様方のご来店とご連絡を心よりお待ちしております。
投資家様には、はっきり言って儲けさせる自信と得させる自信があります。ノウハウもあります。
期待して下さい(^-^)/
日本不動産バザール株式会社 スタッフ一同