☆来年の不動産市場を大胆予想☆

〜来年の不動産市場は〜
来年の不動産市場は2極化が鮮明になるでしょう!
今年は売り物件が増加傾向。かなり強気な価格で売りに出すケースが多くありました。新築マンションの売れ行きがあまり良くない。ファンドが物件を買えてない。
色々なマイナス要因はあり、今年、不動産市場は踊り場もしくは価格が下がると言われてましたが、予想に反して価格が下がりませんでした。
建築関係は材料が高騰してますが、2020年の東京オリンピックに向けてかなり需要があるみたいです。
来年、東京都心部を中心に札幌、京都、名古屋、大阪、博多などの主要都市の不動産価格は横ばいもしくは少し、上がると思います。実際に富裕層の中国人、台湾人の日本の不動産投資ニーズはまだまだあります。
それに反して地方の不動産は下落すると予想されます。価格が下がり、高利回りになる物件がたくさん出てきます。しかし担保評価が低くいのでローンが組めない、家賃収入が安定しない価値のない物件でしょう。
新たな賃貸ニーズとしてカンボジアベトナムからの出稼ぎ外国人向けシェアハウス、アパートはニーズがあると予想されます。
新しい情報で東京城南地域の不動産会社、建売会社の倒産件数が増加すると聞いてます。確かに23区内に良い土地がないのです。建売は敷地延長物件や袋小路の物件など悪条件の建売は売れてません。そのうちきっと安くなりますよ。
建売中心に販売活動している都心や城南地域の仲介会社もリストラによる人員削減や倒産に追い込まれるでしょう。既にそんな話をあちらこちらから耳にします。
私の予想は当たらないかもしれませんが是非、参考にして下さい。