クリスマスの思い出

師走で毎日、年末を締めくくる仕事の締め切りや忘年会で皆様お忙しいと思います。私の師走の思い出深い今では笑えるサラリーマン時代のエピソードがあります。
当時はまるで漫画のような会社で働いてました。正に残業当たり前の元祖ブラック企業です。本当に無茶苦茶な会社でした。クリスマスの日に契約が終わり、先に六本木の交差点で忘年会していたチームに合流すると社長も先輩、同僚達も雨でないのにびしょ濡れ!なんでかというと野球の優勝記念みたいなお酒の掛け合いを前の店でしていたのです。私が契約報告をすると、皆からお疲れ様( ´ ▽ ` )ノ、ご苦労様( ´ ▽ ` )ノの声に混じって、高田〜判るだろ!お前もお祝いだ!と行って皆に羽交い締めにされて、クソ寒いクリスマスに頭からコーラージャブジャブぶっかけられました。人生初の真冬のコーラシャワーはかなりキツイです。これで皆んなと同じになり、スーツも靴も髪の毛のベタベタびしょ濡れのまま、六本木のキャバクラでまたお祝いでシャンパン開けて、社長が店を汚しまくりました(笑)!キャバ嬢に触りまくり!キャバ嬢もびしょ濡れ(笑)
ただ最後キャバクラから汚したので多額の支払いを請求されましたが、接待として使って常連になるのを条件にしてかなり値切って安くして貰ったと社長が豪語していたのが、かなり笑えました。今じゃ考えられない位、変な会社でしたが当時、日本中のセンチュリー21グループで全国売上no1の加盟店だったのが不思議でした( ´ ▽ ` )ノ