新たな不動産ファンドの提案


お世話になっております。

私は日頃からビジネスを通じて、日本国民に喜ばれる画期的な

アイディアを常々考えてます。

新たな不動産ビジネスのチャンスになると願いたい不動産ファンド

ビジネスを提唱します。

1.繁華街にあるソシアルビル専門の不動産ファンド

前回お知らせしましたが、ソシアルビルの収益力は高いです。

建物維持費はかかりますが、きちんと建物管理を行えば高い家賃と

保証金で充分すぎる位、カバー出来ます。家賃滞納リスクは保証会社で

カバー出来ます。

秋葉原駅前の新築ソシアルビルはジェイコム株で世に知られるように

なったBNF(小手川隆さん)も買いましたよね♪

銀座の繁華街にあるボロいビルでも、いつも満室。

私も独立して一番最初に購入したのが、新宿歌舞伎町の区分所有

4フロアーで利回りは17%!回りは暴力団事務所だらけで、ビルの

共同オーナーから貴方こんな所、どういうところかどうか判って

かったの?なんて言われました。ビジネスの基本ですが、リスクの

中にチャンスは転がっているなんです。

ビル全体の管理規約もないので、共同オーナーに説明して管理規約を

新たに作成して利回り14%近い金額で売却出来ました。

似たようなビジネスモデルはボルテックスさんが事務所ビル専門で

おやりになってますね。やはり夜の街、人々の欲望に関連した仕事は

すたれませんし、ソシアルビルもなくならないです。

これから老朽化に向けてリニューアルもしくは耐震診断しなければ

ならないソシアルビルがターゲットになると予想されます。

2.カプセルホテルファンド

つい最近のミニバブルの時はラブホテルファンドが出現して出資した方々は

その運用のいい加減さで、大損されました。

カプセルホテルは不景気でもニーズあるんですね。私も飲み過ぎで次の日が

早い日はよく使ってました。

以上、簡単な提唱ですが、ご興味を持たれた方は一緒にファンドビジネスして

日本の経済を底から支えませんか?

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます!

日本不動産バザール株式会社 代表取締役 高田光弘